日頃元気だと大病になって苦しまないと分からない

投稿日時:2020年11月27日

毎日変わらず仕事が出来て、忙しく時間がなく、でも、自分では特段、体調にも以上なく、元気で風邪すら引かない丈夫な人って普通にいます。
しかし、そう言う人って、検診にすら行かないとか、検診に行ってもそれで安心して1年過ごしてしまいます。30代後半くらいからは相当運動したり注意したりしないと20代前半とは訳が違うくらいタダでさえ体力的に落ちます。
大体、癌などの病気で手遅れになる方は、自称元気そのものの方です。今で元気で過ごした方は、大病してから色々気づく時でもあります。元気だから、日頃出来ることが普通過ぎて、それが当たり前になり、出来て当然です。
でも、大病になったら普通に出来た事が出来ない毎日になります。
特に、女性は、旦那さんのこと、子供のことが先になり、自らの健康に関心が行かなく、疎かになります。
また、忙しいから時間がないって、健康に対して実行しないと行けない事が沢山なのに、出来ない理由を並べてしまいます。
病気になってから実行は遅い時が多く、でも、そこから努力して良いと思うけど、多少は重篤になる時期を伸ばせるだけかもです。
国などの行政は、医療費削減や介護保険を使わないようにしましょうと言ってますが、実際相違があるのではないでしょうか?
日本は、薬の消費王国ですし、添加物王国で、諸外国で禁止のものも日本は規制はしてないものが多いです。
今のうちに、病気にならない努力を沢山積み重ねてみてください。
なるべく、薬は飲まない人生にして、健康寿命を伸ばし60歳過ぎてもまだまだ働けるくらい元気な身体でいましょうね。